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映画 栄光のルマン

先ほど見終わりました、takuppeです。

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映画 栄光のルマン

今回は基本的にこの作品を見終わっての感想です。

 

この映画1971年に公開されたとか、え?ほんま?というのが第一です。

映像自体も全く古さを感じさせないし、なによりレースシーンがすごかった。

後から調べてみると、実際のルマンの映像と、映画ように撮影した映像の組み合わせのようです。

通りでリアルなわけです。僕自身相当な数のレースを見ていますし、レースものの映画となると、「あー、やっぱり本物の迫力にはならないかー。」とか思ってしまうんですが、この映画に関しては、その点では非の打ち所がありませんでした。むしろ、この時代のルマンはこんな風だったのかー。とか、え?こんな環境でレースして大丈夫?とか感じたし、勉強になりました。笑

 

ただ、ストーリーに関しては、正直イマイチです。というか、あまりフォーカスされていない。レースシーンが半分以上ですし、会話も極端に少ないです。笑

 

まぁ、正直それを差し引いても素晴らしいなと。見てみる価値は充分にある映画かなと思います。全く時代を感じさせません。

 

という感じで、短めですが、終わろうかなーと思います。読んでいただいた方、ありがとうございます。

 

以上、takuppeでした〜